安心・保証関係

堅固な家を建てるためには、まず建物を支える地盤の強さが重要なポイントとなります。
お客様が土地を購入されたあとには地盤調査を行いますが、結果次第では補強工事が必要になり、そのための費用がかかるケースも。

一般的に、住宅設備機器は7～8年を超えると故障が多くなる傾向があります。
故障すると意外と高額な修理費がかかります。
メーカー保証終了後も、万が一の故障・不具合に対して無償修理を提供します。
※住宅設備機器の対象製品の取扱説明書等に記載された通常の使用方法の範囲内で発生した故障(自然故障)に限ります。

・雨水の浸入を防ぐ部分に関する保証
対象箇所
屋根　外壁　サッシ
・構造耐力上主要な部分に関する保証
対象箇所
外壁　屋根
柱　横架材　斜材　小屋組　床板　土台　基礎

建設に携わる業者は資力確保として保険加入または保証金供託が義務付けられており、瑕疵（かし：失敗、欠陥のこと）に対して10年間の瑕疵担保責任を負うことが住宅瑕疵担保履行法で定められています。
これは、お客様を守るためのルールです。
万が一住宅会社が倒産した場合でも、住宅会社の設計・工事ミスが原因で生じた強度不足、雨漏りなどの補修費用をお客様が負担することはありません

地盤の強さだけではなく、土壌の汚染についても確固たる基準を設けることで、地盤を構成に調査・分析し、環境汚染の心配のない安全な地盤を保証します。
①安心の30年保証
②最高5,000万円の保証（1事故につき）
③改良の有無にかかわらず、「脱土壌汚染」と判定された地盤に地盤証明書を発行
④セメントを一切使わないため資産価値毀損リスク無し
⑤万一の事故が発生しても専任チームが急行し対応

一般的には２回の検査を５回！！
①基礎配筋検査
②躯体検査
ここまでは瑕疵保険の為の標準検査
③ 外装下地検査
④断熱材検査
⑤完了検査